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自律神経を整える方法を教えてください。

自律神経が乱れないように予防する方法をいくつかご紹介します。

自律神経は、人の内臓などの働きをバランス良く整えたりする働きをしています。そのため、自律神経が乱れると体や心に様々な症状が出ます。

自律神経の乱れによって起こる症状については、こちらを参考にしてください。

 

 

自律神経が乱れないための予防策とは?

自律神経は、様々な要因で乱れてしまいます。そのため、誰にでも起こりえるということです。

 

では、どのように予防すればいいのでしょうか?

 

自律神経が乱れないためにできることをご紹介いたします。

 

不規則な生活をしないよう心掛ける

当たり前のことかもしれませんが、私たちは、食事・睡眠・運動・休養・労働の要素で生活が成り立っています。

不規則な生活が続くと生活リズムがくずれるため、自律神経が乱れやすくなります。

そのため、なるべく同じ時間に食事を取ったり、できるだけ多くの睡眠時間を取るようにすることが大切です。

 

自分が一番リラックスできる方法を見つける

現代社会において、色々なところでストレスを感じることが多くなっています。社会人になると仕事が忙しく、なかなか自分の時間が取れなかったり十分な休養が取れない人もいます。

人それぞれ、自分が最もリラックスできることは違います。入浴時をしたり、アロマをたいたりして気分をリフレッシュしたり「自分に合ったリラックス方法」を見つけることが大切です。

 

考え方を変える工夫をする

神経質なタイプの人は、些細なことにこだわったり、人間関係などで起きた問題を大きく考えすぎてしまうことがあります。不安や緊張感が続くと、知らない間にストレスをため込みがちになってしまいます。また、責任感の強いタイプの人も自分がやらないとと頑張りすぎたりして、気づかないうちにストレスを溜めていることがあります。

相手の悪いところや苦手な部分だけではなく、良い部分などを見つけ受け入れることや無理をしすぎないようありのままの自分を受け入れることも大切です。

 

適度な運動をする

デスクワークや学校の授業など、同じ姿勢で長時間いることは体にとってよくありません。また、ストレスもたまるため、適度に体を動かすようにしましょう。

運動というと毎日するのは大変という方も多いですが、ウォーキングや簡単なジョギングをするだけでも効果があります。

※ただし、運動をし過ぎてしまうと逆にストレスが溜まってしまうので注意しましょう。

 

 

まとめ

自律神経の乱れを防ぐ方法をいくつかご紹介しましたが、そんなに難しいことではありません。

自分で無理なくできることがほとんどなので、自分が無理なくできることから始めてみましょう。まずは、自分の生活リズムやリラックス方法などを見直し、少しづつ改善してみてください。

自律神経が乱れる前に、乱れないようにすることが大切です。

 

姿勢専科 KCSセンター四日市

TEL:059-324-2393

 

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