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自律神経と身体の歪みの関係性について詳しく教えてください。

身体の歪みが原因で自律神経が乱れてしまうことがあります。

身体の歪みが原因で自律神経が乱れる

身体の歪みによって、筋肉が硬くなり、身体の機能が弱まることにより自律神経が乱れるもととなることがあります。


筋肉の固さを取るために効果的なのがストレッチで、さらに身体の歪みを取る効果もあります。
また、ストレッチ以外にも有酸素運動が大切で、「歩く」、「走る」、「泳ぐ」、「自転車をこぐ」といった運動は、いずれも体内に酸素を大きく取り込むことができます。

 

そのため、しっかりと呼吸ができるので、新陳代謝を助ける脳脊髄液や血液の流れを良くする効果があるのです。この脳脊髄液や血液の流れが、身体の歪みを直してくれるのです。

 

身体の歪みとストレスの関係

身体の歪みの原因として、突発的なものよりも慢性的なストレスを受けることが原因となる場合が多いことをご存知ですか?


日々受けるストレスによって、知らず知らずのうちに姿勢が悪くなるのです。ストレスを受け続けることによって、自立神経が乱れることもわかっています。

 

改善するには、正しい立ち方や座り方が大切なのですが、身体をピンと伸ばすことを意識するよりも前傾になりすぎない楽な姿勢のほうがよいでしょう。そちらのほうがの脳脊髄液や血液の流れがよくなるのです。


それと、睡眠時の姿勢も重要です。
ストレスを受けると、寝るときの姿勢も横向きになったり仰向けになったりと何かによりかかって眠りにつきたくなるものです。
しかし、それは逆効果であり、その姿勢では呼吸が浅くなり、筋肉に余分な力をかけてしまい、それが身体の歪みにもつながってしまうのです。


睡眠時は仰向けの体勢がベストです。

 

特に手足は脱力状態で余分な力が加わっていませんし、体重もバランス良く分散されています。

寝るにも疲労が出てしまうのですが、その疲労感を一番軽減する寝方が仰向けの体勢なのです。

 

まとめ

ストレスを感じることや季節の変わり目が原因で、身体の歪みを招いてしまうことがよくあります。
日々普通に生活する中でも、身体の歪みを招くことがあるので、日頃の姿勢がとても大切になります。
身体の歪みが出ることで、血液の流れや脳脊髄液の流れを阻害してしまうので、それが自立神経の乱れに繋がってしまいます。


そのため、身体の歪みを直すためにも、日々のストレッチに有酸素運動、それに睡眠時の仰向けなどを実践するようにしましょう。

そうすることで、身体の歪みを直し、自立神経の乱れを直すことができるのです。

 

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