早期発見が重要!側わん
背骨はS字が必要と聞いたことがあると思いますが、それは横から見た場合の背骨のこと。
背骨を前から、もしくは後ろから見た場合はまっすぐでなければなりません。
しかし、前後から見た場合に横へ曲がっている状態(側わん)で歪みの角度が強くなると、「側わん症」と診断されます。
両肩の高さが違っていたり、ウエストのくびれ方が左右で違っていたりしたら、側わんの可能性があります。
図のように体を前方に曲げて、背中の高さをチェックしてみてください。
左右の高さが明らかに違う場合は、側わんの可能性があり、要注意です。
家庭でできる 側わんのチェック方法