四日市で猫背・姿勢矯正・腰痛・肩こり・頭痛・手足のしびれ・ 膝の痛み・顎関節症・産後ケアならKCSセンターお任せ下さい。

トップ > 寝具 > 寝具と姿勢の相性は? 姿勢が良くなり身体が痛くならない、枕と布団の選び方

寝具と姿勢の相性は? 姿勢が良くなり身体が痛くならない、枕と布団の選び方

2017/07/01

カテゴリー寝具 姿勢

 人生の約1/3を占める睡眠。

睡眠は健康管理には欠かせないということは、皆さんご存じかと思います。

 

「最近、あまりよく眠れない」

「目覚めると腰や背中、首が痛い」

 

という人から、

 

「原因は枕や寝具かもしれないので、買い替えようかと思っています」

 

という話をよく伺います。しかし、せっかく枕を買い替えたのに思ったほどよく眠れず、快眠にならないというケースも多々あります。

 

 実は、どんな枕・寝具に替えても、ご自身の寝ている時の姿勢が悪ければ、姿勢も良くなっていきませんし、良い睡眠にはつながりません。

 

 

寝るときの身体の“あるべき姿”とは?

 

 就寝時の理想は、自然に身体の力を抜き、心地良さを感じながら心身リラックス状態で眠りにつくことです。布団へ横になっても身体のどこかに余計な力が入ったり、寝具のフィット感がいまひとつで寝心地が悪い、腰が痛いなどと感じられると、本来熟睡時に発生する“伸身作用”が発生しにくくなってしまいます。

 

 身体に余計な力が入らず、筋肉や関節へ負担が少ない状態であるかどうかの目安として、「立ち姿勢での重心線」を確認する方法があります。なるべく正常な重心線をキープしたままの寝姿勢が良いとされています。

 

 

バランスのよい立姿勢

 

 バランスのとれた重心線は、「耳の穴・肩先の中心・脚の付け根の骨(大転子)・膝のやや前方・くるぶしのやや前方」を通る位置の線になります。重心線を確認するには、ご自身の立ち姿勢の写真を横から撮影して、上記のポイントへ線を引いてみると確認することができます。(当店の画像姿勢分析検査“カイロプリント”ならば、更に詳細な姿勢状態を知ることが出来ます)

 

 耳の穴と肩先の中心に垂直に線を引いてみるだけでも、頭部が前方へ変位している(ズレている)ことがわかる場合が多々あり、そのクセが強い場合には、仰向けで寝た際に背中や首、腰の負担へつながる可能性があります。

 

 バランスがとれた重心線では、背骨にあるなだらかなS字カーブ(生理彎曲)も保持されていると考えられます。背骨になだらかなS字カーブ(生理彎曲)があれば、筋肉や関節、自律神経のバランスもとれやすく、夜の就寝時に向けて心身がリラックスし、熟睡状態へ向いやすいことでしょう。

 

 

バランスのよい寝る姿勢

 

 前述の通り、立っている時の「S字カーブ」「重心線」が正常なラインで、布団へ寝ることができると、寝姿勢での負担も少なく脱力して布団へ身体を預けることができると言われています。

 

 それが再現しやすい寝る姿勢は「仰向け」になるため、寝具選びの際に「仰向け」を基準にする場合が多くなります。仰向けで寝て、心地良く脱力できることが重要です。

 

 立ち姿勢で、背骨(椎骨と椎骨との間)にある椎間板へかかる圧が100%とすると、仰向けで寝た際には25%にまで下がります。当然、脊柱起立筋群の緊張も立ち姿勢よりも仰向けで減少するため、良い睡眠環境であれば、仰向けで寝ることにより身体の負担は和らぎ、緊張も最小限に収まるため、熟睡時の『伸身作用』も最大限発揮されるのです。

 

 

眠りには身体の調子も影響する

 

 その日の体調やストレスにより、身体の緊張具合も日々異なります。昨日までは違和感のなかった寝具でも、

 

「今日は背中にフィットしない」

「枕が合わない気がする」

 

と、寝具に問題があるように感じたり、寝返りの回数が増減したりすることがあります。

 

 実はそれは、姿勢の変化が生じていることが非常に多く、身体のどこかが痛むなどの不調がある場合は、楽になる姿勢を探して寝返りが増え、姿勢の悪化や睡眠の質の低下に繋がることもあります。

 

 特に、柔らかい寝具で身体の沈み込みが大きい場合は、寝返りがうちづらく、悪い姿勢でも長く寝れてしまうため同じ部位に負荷がかかることにもなり、血流の滞りを生じることにもなりかねません。目覚めたときに次の不調がある場合は、寝具や姿勢に問題がある可能性が非常に大きいです。

 

・首や背中、腰などの痛みがある

・筋肉がこり固まっている気がする

・頻繁に寝違えるようになった

・朝、頭が重い・頭痛がする

・睡眠時間は確保しているわりには、頭がすっきりしない・昼間の眠気が強いなど。

 

【寝具と姿勢の相性チェック】

 

 それでは、今使っている寝具を簡単にチェックしてみましょう!

寝具に仰向けに寝て枕をセットし、身体の力を抜いた状態で下記のポイントをチェックしてみます。

 

①膝の裏が寝具と接しているか?

②腰と寝具の間に、手のひら1枚分くらいのすき間があいているか?

③首を触ってみて、筋肉は緩んでいるか?

 

 上記の3つのポイントのうち、1つでも当てはまっていない項目があれば、ご自身の姿勢が悪いか、使っている寝具が悪いか、またはその両方です

 

 このチェック方法は、敷布団と枕に身体を預けたときに、「首・背中・腰のカーブ(生理彎曲)を正しく保つことができ、筋肉がリラックスしているか?」というところをみています。

 

 そもそも姿勢が悪かったり、寝具に寝ることによって姿勢が悪くなったりすると、上記の3つのポイントから逸脱していき、仰向け寝の状態で首・背中・腰のカーブ(生理彎曲)が正常に保てず、身体のあちこちの筋肉が緊張してしまいます。すると、骨盤や腰辺りにずっしり負荷を感じたりします。

 

 身体の負担が大きく感じられたりしっくりこないと感じられた場合には、寝具や枕、姿勢の状態をチェックしてみる必要がありそうです。

 

 今回は、特にどなたにとっても重要な基本の部分のみをお伝えいたしました。文章ではお伝えしづらい部分があったり、各々の生活習慣や姿勢によってもチェックポイントは変わってきます。

 

 当店では、姿勢の歪みを分析する検査もございますし、寝具や寝るときの姿勢のアドバイスも個別の状態に合わせてさせて頂きますので、是非一度ご相談ください。

 ご相談のご予約受付は下記まで。

 

姿勢専科KCSセンター四日市 

059-324-2393

一覧に戻る

 

お問い合わせはこちら